料理データベース ChatGTP

  自分の作った料理のデータベースをスプレッドシートで作りたいのですが、項目とか、写真とかどうしたらよいでしょうか? データベースの目的は、世界の各国料理の本をkindle出版するためです。ブログの記事も作成予定です。 作った料理のほかに、食べた外国料理、各国料理の本のデータベースも作る予定です。 アドバイスをよろしくお願いします。

ChatGPT:

いいですね!目的(Kindle出版&ブログ記事作成)に向けた料理データベースをスプレッドシートで整理するなら、最初の設計がとても重要です。以下にアドバイスをまとめます。


1. 大枠の設計(シートの分け方)

1つのシートに全部まとめると複雑になりやすいので、テーマごとにシートを分けると整理しやすいです。

  • シート①:自分が作った料理

  • シート②:食べた外国料理(レストラン・旅行先)

  • シート③:各国料理の本(参考文献)

後で国ごとやジャンルごとに紐づけられるように共通の「国名」カラムを設けるのがポイントです。


2. 項目(カラム)の例

シート①:自分が作った料理

  • ID(自動番号)

  • 国名

  • 料理名(日本語/原語)

  • カテゴリ(主菜、副菜、スープ、デザートなど)

  • 材料(箇条書きOK)

  • 作り方(簡単に)

  • コメント(工夫・感想・改良点)

  • 写真(セルに画像を挿入/URLをリンク)

  • 参照先(参考にしたレシピや本)

  • 作った日付

  • 出版用タグ(ブログ/Kindleどちらに使うか)


シート②:食べた外国料理(レストラン・旅行先)

  • ID

  • 国名

  • 料理名(日本語/原語)

  • 場所(店名、都市、国)

  • 食べた日付

  • 味の感想(★評価や文章)

  • 写真(自分撮影 or 店HPリンク)

  • 出版用タグ(ブログ、Kindleメモなど)


シート③:各国料理の本

  • ID

  • 国名

  • 書籍名(日本語タイトル/原題)

  • 著者名

  • 出版年

  • 出版社

  • ISBN(あれば)

  • メモ(内容の特徴、活用ポイント)

  • Kindle出版で引用予定(はい/いいえ)


3. 写真の扱い方

  • 直接セルに画像を挿入 → 見やすいが容量が重くなる

  • GoogleフォトやDriveに保存してURLリンクを貼る → 軽量&整理しやすい(おすすめ)

👉 出版を意識するならURL管理が良いです。後でまとめて使いやすい。


4. 実用的な工夫

  • ドロップダウンリストで「国名」「カテゴリ」を選べるようにして、入力のブレを防ぐ。

  • フィルター機能で「国別」「デザートだけ」など抽出できる。

  • 条件付き書式で「未写真」「未入力」セルを色付けして抜け漏れ防止。

  • ピボットテーブルや集計シートを作って「国別料理数ランキング」などを出せる。


5. 出版・ブログへの応用

  • ブログ記事用のカラム(記事URL、公開日)を追加して紐づける。

  • Kindle出版用タグ(どの章に使うかなど)を整理しておくと、構成作業が楽になる。


✅ まとめると:

  • シートを3つに分けて「作った料理/食べた料理/本」に分ける

  • 写真はリンクで管理が効率的

  • 国名・カテゴリを統一して検索や出版に使いやすくする

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